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武器商人@ダーツの日記です

ダーツボードを月間50枚以上売るために取った戦略と方法論

どうも、武器商人(@BukiDartsBot)です。

最近ダーツブログ、というよりはブログという仕組みを使ってどう宣伝するか?という質問をいただくので公開します。

一部、僕のブログのリアルなデータを公開するため、有料noteにしようかな~なども考えたのですが、無料で公開しようと思いました。

アフィリエイターなんで、書籍にアフィリリンク貼ってマネタイズします。

想定読者

想定読者は以下です。

  • 僕のブログからダーツ商品が売れてると肌で感じることができる方
  • ブログって役に立つの?と疑問に思っている方
  • ブログってどう書けば良いの?と方法論のわからない方

ブログって役に立つの?

では、さっそく本題に入りたいと思います。

まず、ブログって役に立つの?というところから。

最初に僕のブログのアクセス数(2020年4月)を公開します。

review.bukidarts.com

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簡単に説明すると、1月で3000人(UU)が読んだということです。そして、5000セッション弱です。1セッションあたり2ページ読んだとして、月間1万アクセス程度です。

すげぇって思いますか?たったそれだけ?と思いますか?

SNSYouTubeなどをやっている人ならわかると思うのですが、実はこれめちゃくちゃ少ないです。有名YouTuberのMOYAさんやかまへんさんなどのチャンネル登録数や再生数と比較すれば、桁が1つか2つ小さいくらいです。

それだったら、YouTuberやったほう良いじゃないか?と思う方が多いのも当然です。実際に芸能人のような人が多いダーツ業界では、最近YouTubeツイキャスをはじめた人がかなり多いですが、ブロガーになった人はほとんどおりません。

最近YouTubeツイキャスはじめた人は、自粛期間中に宣伝しつつ、自粛が解除されたらリアルな店舗やJAPAN/PERFECTなどの会場に来て欲しいと考えているかもしれません。それはそれで大事だと思うのですが、ダーツボードやバレルなどの商品はそれほど安くありません。特に、若い人たち(学生など)にとっては、1万円や2万円は大金です。

※僕の嫁が去年まで女子大生だったので、学生の金銭感覚はマジわかります。どうだ、羨ましいか?

お金にそれほど余裕の無い人が商魂たくましいダーツプロのいるお店や、大会会場に行くと思いますか?高いバレルを買わされそうとか思うんじゃないでしょうか。

こっそり商品の情報を調べたいとか、商品を比較したいとか、売れ筋のランキングを調べたいと思う人は、だいだいGoogleYahoo!などの検索サイトで調べます。

そして、ココ重要なんですが、調べる人は購買意欲がめちゃくちゃ高いということです。欲しいか欲しくないかわからない人に宣伝するより、欲しいとわかっている人の疑問に答えたほうが効果高いのは想像しやすいですよね?

先ほど、1月で3000人ほどがブログを読んでくれたと書きましたが、実にその7割くらいが検索からの流入です。
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参考)

  • Organic Search=検索
  • Social=SNS
  • Direct=ブックマーク
  • Referrel = リンク

僕のブログを読んでくれている、あるいは読んだことがある人ってけっこう増えてきましたが、SNSでほとんど宣伝していないにも関わらずある程度読まれているのは、検索するとよくヒットするからという理由が大きいです。

そして、次に広告クリック率ですが、3割以上あります。ブログを読んだ3000人のうち1000人(述べ人数)がクリックしているという計算です。
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そしてそして、、、

CVR(コンバージョンレート)ですが、だいたい7%です。(CVRとは、サイトの訪問者数のうち、”サイト運営者の想定する成果”に結びついた訪問の割合のことをいいます。 )

広告をクリックした人のうちの約7%が購入という数字はかなり高いと思います。(実際には、リピーターもいるので、人数単位だともうちょっと小さくなります。)

CVRはASP(Amazon,もしもアフィリエイト,felmatなど)のレポートから見れます。公開禁止になっているサイトも多いのでエビデンスの提示は難しいですが、felmatさんのレポートは公開して問題なさそうなので公開します。

felmatさんの案件は報酬率が高いですが、取扱店舗が多少絞られているのでクリック数は少ないです。その分、CVRは約14%とAmazon,楽天市場と比較しかなり高い数字になっております。

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以上、簡単に要約すると、3000人ほどがアクセスし1人3ページくらい閲覧し、3人に1人がクリックする。クリックした人のうち100人に7人くらいが買ってくれているということになります。3000人アクセスして70回決済されるとか、そういう風に言い換えても良いと思います。1回でまとめ買いする人も多いので、何個というともうちょっと詳しく数える必要がありそうです。。

ブログってどう書けば良いの?(戦略的なところ)

ブログの書き方といっても、人それぞれですので、細かい点については言いません。

何を売りたいのか?アピールポイントはどこか?ってところに焦点を置いたほうが良いと思っています。

最初に一番気にしなければならないところは、競合サイトの状況です。競争が激しい商品は宣伝しても勝ち目は薄いので、勝ち目のあるところで勝負するのが良いと思います。

「上手く行っているサイトを参考にすると良い」と聞くことがあるかもしれません。これ、本当です。

しかし、真向勝負してはいけません。。。

これから、僕のブログの企業秘密の一番大事なところを暴露します(笑)

なんで暴露しようと思ったかというと、競争の緩いところに目を付けてブログを書いてきたのに、競争が激しくなってきてコスパが悪くなってきたからです。

競争して勝つっていう戦略もありだと思うんですが、ダーツ業界という狭い市場で、似たような記事を量産しても意味は無いと個人的には思うからです。

他の人が勝手に競争を激しくやるぶんには構いませんが、自分が巻き込まれて疲弊するのだけは避けたい。。むしろ、このキーワードで争っている人がいるから、もっとやってくれと競争を煽ったほうが得だと僕は思うんですよね。んで、争うのがバカらしくなってみんな諦めてくれた頃に、おいしいところが残っていたら再開するっていう風に考えてます。

企業秘密のキーワードは「ダーツボード 静音 ランキング」です。

先ほど、競争は避けろと言いましたが、「ダーツボード おすすめ」というキーワードの競争が激しいからといって諦めろというわけではありません。もうちょっと戦場を絞ったほうが良いですよということです。

例えば、「ダーツボード おすすめ」というキーワードで検索すると、様々なサイトが出てきますが、

などが「おすすめ」という抽象的な基準でランキングが決められていることがわかります。

この基準を「静音性」「ハードボード」「オンライン対戦可能」などの基準に細分化したらどうでしょうか?ランキングがまったく変わりますよね???競争を避けろということはそういうことです。

「ダーツ バレル おすすめ」というキーワードでも一緒です。「ストレートバレル」「安い」「長め」「初心者向け」など、基準を細分化するのが良いと思います。

この辺の戦い方は、小さな会社の儲けのルールという書籍がすごく参考になります。

【新版】小さな会社★儲けのルール

【新版】小さな会社★儲けのルール

強者の戦い方と弱者の戦い方という考え方すごく勉強になります。(語彙力)

先ほどちょっと触れた「参考にする」という部分にしても、弱者は強者の真似をするべきではないし、逆に強者は弱者のサイトを参考にしてもっと良い記事を後出しじゃんけんするというやり方もありだったりします。

強者にも弱点があったりするので、そこを攻めるやり方もありです。

弱点を攻めるやり方としては、例えば、まよんぬのような影響力のある人がNEXUSのTARGETやら、ダーツライブの200sを宣伝してたとします。まよんぬは、ダーツライブ社と契約されているので、GRANBOARDの宣伝は公にはできないハズ。ということで、他社との製品比較は有効です。

逆に、強者の強みを生かすやり方としては、例えば、スポンサードされているメーカーの商品を有効活用したりですかね。僕の場合、カーボンシャフトなどの高価なシャフトを自腹で購入してレビューすることはかなり難しいです。もし、自分のスポンサードされているメーカーの商品のレビュー記事が検索上位に来ていたとして、そのネタにかぶせて記事を書けば、当然のことながら強者のほうが勝つわけです。。。もっと極端な例を出せば、鈴木未来選手のバレルがめちゃくちゃ売れていてそのレビュー記事があったとします。鈴木未来選手のブログでそのレビュー記事を書かれたらブロガーとしては涙目ですよね(笑)

そういう意味で、複数の商品の比較やランキングは、主観で結論を調整できるのでおすすめです。「ダーツボード 静音 ランキング」というキーワードで上位を狙うにしろ、オンライン対戦可能なボードだけに絞るとか、あるいはハードボードを入れるなどで差別化を図ることが可能ですので。。

んで、チョイスした商品によっては、ブログのネタの方向性も変わってきたりしますよね。「 ダーツ
ハードボード ランキング」で狙っている人なら、n01について記事を書いたり、コンバージョンポイントのレビュー記事などにも繋げやすくなってきたりします。

参考までに、「ダーツボード 静音 ランキング」の競合サイトも貼っておきます。
thebest-1.com
どうでしょうか?

ダーツに詳しい方なら、戦い方のイメージがしやすいんではないでしょうか?(笑)

例えば、自分のスポンサードされているメーカーのダーツボードを入れるとか。。

ブログってどう書けば良いの?(方法論的なところ)

戦略的なところで、ランキングや比較記事は良いと書きました。

次に方法論的なところですが、5つくらいの商品の比較にしたほうが良いです!!!

マーケティングの有名な理論に「ジャムの法則」っていうものがあります。

メンタリストDaigoさんの書籍でもよく引用されるんですが、簡単に言うと「 選択肢が多いときは、少ないときよりも判断を下しづらくなる。 」です。

おすすめ商品トップ100とかいうサイトがあったらどうでしょう???まず全部は読まれません。。メンテも大変そうですし。

後悔しない超選択術

後悔しない超選択術

選択肢を絞ることが大事なんですが、最適なのは5~9らしいです。ということで、僕は一番少ない5つにして比較記事を書きました(笑)

review.bukidarts.com

んで、5つのうち2つか3つは実際に購入したほうが良いです。レビュー記事の中には体験記事とエアレビュー記事がありまして、もちろんのことですが体験記事のほうが評価は得やすいです。

とは言いつつ、全部購入するのは現実的ではなく、エアレビュー記事も多数あります。(というか、エアレビュー記事のほうが大半???)

僕は、5つダーツボードの比較のうち、2つは実際に購入しました。その他3つは、知人に借りたりしました。お近くにショップがある方は、試し投げなどで済ませるのも手です。完全なエアレビュー記事よりは、試し投げの感想でも無いよりはあったほうがマシです。

そして、記事の構成としては以下のようになるかと思います。

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タイトル(見出し1)⇒【おすすめ】静音性の高い家庭用ダーツボード ランキング5選
見出し2⇒自宅での練習=家投げのすすめ
見出し2⇒静音ソフトダーツボードの価格比較
見出し2⇒静音ダーツボードランキング【主観】
見出し3⇒1位:DARTSLIVE-ZERO BOARD(ダーツライブ ゼロボード)
見出し3⇒2位:TARGET NEXUS(ターゲット ネクサス)
見出し3⇒3位:グランダーツ GRANBOARD3(グランボードスリー)/ GRANBOARD3s(グランボードスリーエス
見出し3⇒4位:ダーツライブ200S
見出し3⇒5位:ディークラフト プロフェッショナルボード サタン ダーツボード
見出し2⇒静音ソフトダーツボード ランキング5選 | まとめ

記事全体として文字数も多いですし、キーワードがほどよく詰まっていて、かつ補足情報を付け足ししやすいのでこの構成はおすすめです。

見出しの付け方について詳しい説明は他サイトに譲ります。
bazubu.com

SEOやWEBマーケティングについて有名な書籍だと以下が漫画形式でわかりやすいです。

正直なところ、最近はそれほど高度なSEOの知識は必要ないので、記事の構成のほうが大事だと思いますまる